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ディファレンシャル


■インプレッサ/GDB■
フロント・デフ・ベアリング異音・焼き付き



■インプレッサ/GDB(R180)■
リヤ・デフ・ベアリング異音



■ヴィッツ/SCP10■
フロント・デフO/H(ノーマル)


異音・ギヤ欠け・オイル漏れ修理・O/H
4WD車のタイヤは四輪同じメーカー・ブランド・空気圧・同じような減りかたにする事が常識。ですから4WD車はまめにローテーションや空気圧のチェックを忘れてはいけません。
なぜなら前後違うサイズや、一輪でもサイズの違うタイヤを装着すると回転差が生じて、高速道路などスピード出して走行すると、デフがケースを割って出てきたり、ビスカスLSD装着車はデフから火災が起きる場合があります。
また、パンクした際にスペアタイヤに取替たとき、スペアタイヤのエアーが少ない場合も同じような事が起きる可能性があります。空気圧のチェックはスペアタイヤも忘れずに。

デフO/H工賃(LSD・O/H除く)
車両型式 T/M フロント・デフO/H リヤ・デフO/H
■S13(R180) 5MT \52,500(50,000)
■PS13・S14(R200) 5MT \57,750(55,000)
■S15(R200) 6MT \57,750(55,000)
■BNR32・BCNR33 5MT \57,750(55,000) \60,900(58,000)
■BNR34 6MT \57,750(55,000) \63,000(60,000)
■Z32(R230) 5MT \60,900(58,000)
■GC8・GDA 5MT \99,750(95,000) \57,750(55,000)
■GDB 6MT \105,000(100,000) \57,750(55,000)
■EK9 5MT
■DC2 5MT
■DC5 6MT
■CE9A 5MT \57,750(55,000)
■CP9A 5MT \57,750(55,000)
■SCP10 5MT \84,000(80,000)
■JZA80 6MT \60,900(58,000)
■SW20 5MT
■ZZW30 5MT
部品代・油脂代は別途
脱着工賃含む
ランサーEvo.のセンターD/Fは別途。(エンジン&ミッション脱着)

LSD(機械式)取付・O/H
純正LSDやトルセン・ビスカスLSDなどで容量不足の場合は、機械式LSD(以下LSD)の装着をおススメします。LSDはサーキット走行、オフロード、クロカン、競技をする方には必要不可欠なパーツです。
LSDには主に「1WAY」「1.5WAY」「2WAY」があります。駆動方式や走りの好みで選択します。

FR車・ジムカーナ車両(インプレッサ・ランサー)で「デフロック」にする方もいます。ただ、LSDは消耗品です。使用状況やオイルによってイニシャルトルクが下がってしまいます。イニシャルトルクはサスペンションのセッティングにも影響しますので、かなり重要です。
トルクが下がった状態に気が付かないユーザーさんも少なくはありません。マメにトルクをチェックして、下がっているようならO/Hをして下さい。
油温やオイルの管理も忘れないで下さい。

FF車の場合、車庫入れなどハンドルをいっぱい切ったままアクセルを踏むと、LSDが効いてなかなか思うように車庫入れができない場合がありますが、そんな事を何度も繰り返していると、LSDやドライブシャフトが破損し、ハンドルが切れなくなる場合があります。
FF車の場合、LSDを装着したらまずドライブシャフトの強化をし、普段はなるべくLSDやドライブシャフトに負担のかからないやさしい乗り方をしましょう。 
 
 強化ドライブシャフト

LSD取付・O/H工賃
車両型式 T/M フロント
LSD・O/H
リヤ
LSD・O/H
■S13(R180) 5MT \42,000(40,000)
■PS13・S14(R200) 5MT \47,250(45,000)
■S15(R200) 6MT \47,250(45,000)
■BNR32・BCNR33(R200) 5MT \47,250(45,000) \50,400(48,000)
■BNR34(R200) 6MT \47,250(45,000) \52,500(50,000)
■Z32(R230) 5MT \50,400(48,000)
■GC8・GDA(R160・R180) 5MT \78,750(75,000) \47,250(45,000)
■GDB(R180) 6MT \84,000(80,000) \47,250(45,000)
■EK9 5MT \68,250(65,000)
■DC2 5MT \68,250(65,000)
■DC5 6MT \73,500(70,000)
■CE9A 5MT \50,400(48,000) \47,250(45,000)
■CP9A 5MT \50,400(48,000) \47,250(45,000)
■SCP10 5MT \66,150(\63,000)
■JZA80 6MT \50,400(48,000)
■SW20 5MT \73,500(70,000)
■ZZW30 5MT \73,500(70,000)
部品代・油脂代は別途
脱着工賃含む(ランサーEvo.はエンジン&ミッション脱着含む)

 
CUSCO OS技研 KAAZ ATS

イニシャルトルクとは?
イニシャルトルクとはケース内のディスクを圧着させる与圧の事です。
複数枚のディスク間に設けられるクリアランスに対し、サラバネを使って与圧させるのです。
この与圧だけではディスクは互いに滑ってしまいます。(エンジントルクによるプレシャーリングの推力と比較をすれば、与圧は遥かに低い力)
イニシャルトルクは加減速に対し車輌をギクシャクさせず、安定してLSDの効きを維持する為に必要とします(ハンチングの防止)。
イニシャル変更で、LSDロックまでの時間(瞬間ですが)も変えることが出来ます。
カム作用により外に押し広げられるプレッシャーリングがディスクを圧着させてLSDがロックしますから、与圧が低い程圧着までの時間が掛かる事になります。
つまり、イニシャルを上げればより瞬時にLSDがロックし、(アクセルへの反応が速い)
イニシャルを下げれば比較的ダルにロックするので日常的には乗り易い特性になります。
ただし、イニシャルを上げるほど、ディスクが互いに圧着され、最初からLSDが多少なりとも効いている状態となり、トルク感応型とは呼べなくなります。
日常的な要素を残しつつ、LSDを楽しむ方向に向けることは、相反する要素を取り入れる事でもあり、この辺りの兼ね合いが難しいところです。

またLSDはオイルによって大きく特性が変わります。
基油を鉱物油から化学合成油に取り換えるだけで、とたんに変化が出ます。
また、同じ基油でもオイルメーカーによっても変わります。鉱物油は油温が上昇するとイニシャルトルクが下がる傾向がありますが、化学合成油は逆にイニシャルトルクが上がる傾向があります。(全てのオイルではありません)
ですから、オイル選びは大変重要です。要するに、チャタリングが発生し難く(滑り易く)、またシッカリとLSDが効けば(滑り難い)良いわけです。
しかしこの条件は相反するもので、プレッシャーリングのカム角や、イニシャルトルクで上手く兼ね合いを取らなくてはなりません。


■インプレッサWRX/GDB■
LSD破損(R180)

■インプレッサWRX/GDB■
リヤLSD・ベアリング破損(R180)

■イニシャルトルク調整■

■イニシャルトルク調整■

■バックラッシュ点検■

■イニシャルトルク測定工具■





■インプレッサ/GDB■
フロントLSD取付



■インプレッサ/GC8■
フロントLSD取付


■インプレッサWRX/GDB■
リヤLSD取付(R180)



■ランサーEvo.Y/CP9A■
フロントLSD取付



■インプレッサ/GDB■
リヤLSD取付(R180)



■フェアレディZ/GCZ32■
リヤLSD取付(R230)



■レガシィ・B4/BE5■
フロントLSD・O/H


デフロック(デフロックプレート取付)
ジムカーナ競技をされてる方に、リアデフをロックさせ強烈なトラクションを発生させます。
デフロックプレートは純正機械式LSDに取り付けします。

車両型式 部品代 取付工賃
■GC8・GDA(R180) \29,400(28,000) \44,100(42,000)
■GDB(R180) \29,400(28,000) \44,100(42,000)
■CP9A \29,400(28,000) \44,100(42,000)
部品代・油脂代は別途

  Pleasure


■デフロックプレート■

ターマックギヤ取付(センターデフ)

  CUSCO



ファイナルギヤ比の変更
サーキット走行や競技・最高速などする方に、ギヤ比を変更してトラクションを増やしたり、最高速度の調整をします。

A/T→M/Tに変更した場合、A/TとM/Tのファイナルギヤ比が異なる車種があります。最高速やスピードメーターの誤差を合わせるために、ファイナルを変更するか、メーターギヤを変更するなどして、スピードメーターの誤差を直して下さい。

作業工賃はデフO/Hを参照して下さい。

  OS技研 TRD NISMO


最高速度の計算
(エンジン回転数÷最高速のギヤ比÷ファイナル比)×タイヤ直径m*1×3.14159×60分÷1000m×0.97*2
*1 動荷重半径の2倍(1G状態で実際のタイヤ半径)
*2 スリップロス(実際には250〜270km/hなら約3%のスリップロスがある)

例: インプレッサWRX STi SPEC-C(GDB F・Gtype)
 (8000rpm÷0.842÷3.8995)×0.624m×3.14159×60分÷1000m×0.97=277.988km/h
  タイヤ直径はメーカー走行性能曲線図データーのタイヤ有効半径を参照
  ファイナル比はRデフの減速比(1.100×3.545)・DCCD付き
   
  最高速シュミレーション・計算式



■インプレッサWRX/GDB■
Fデフ・ローファイナル変更
(3.900→4.300)


■インプレッサWRX/GDB■
Rデフ・ローファイナル変更
(3.545→3.900)

トランスファー強化(GT-R)
GT-Rでゼロヨンをされる方に、発進時のフロント・トラクションを増やします。

車 種 T/F強化工賃 T/M脱着工賃
■BNR32 \73,500(70,000)
■BCNR33 \73,500(70,000)
■BNR34 \78,750(75,000)


デフ・オイルクーラー取付
競技やサーキット、最高速など走行する方には必需品です。
特に速度が180Km/h以上の速度を出した場合、ミッションやデフオイルの油温が上昇します。谷田部でのテストで走行後約10分でミッションの油温が160℃、デフの油温が180℃になったというデーターがあります。
欧州仕様のなどの場合、純正でデフのオイルクーラー標準装備されている車両があります。ただし、自動的に100km/h以下の速度の時はポンプの信号をカットしたり、速度が100km/h以下でも油温が180℃以上になると作動させるような仕組みになっています。
ちなみに、SUBARU インプレッサWRX STi(GDB)にはリヤデフに油温センサーが装着されており、油温が144〜156℃時にメーター内警告灯が点灯し、135℃で消灯する。

エンジンの油温や水温の管理は一般的ですが、意外にミッションやデフ、パワステフルードの油温の管理も忘れずにして下さい。
油温の限度はミッションは130〜140℃、デフは150℃までにして下さい。
それ以上の油温になると、油膜切れによる焼きつきや、オイルシールが劣化しますので注意して下さい。
また、デフオイルの交換サイクルは、LSD付きは新車時は500km、1000kmで取替、それ以降は3000〜5000kmごと、ビスカスLSDなどは10,000kmごとに取り換えて下さい。

本体価格 取付工賃
■ギヤ・オイルクーラーセット \78,750(75,000) \52,500〜(50,000)
■ポンプハーネス(SARD製) \8,925(8,000) \15,750〜(15,000)
デフASSY脱着、油脂代等は別途
FF車または横置きミッションの場合は別途
輸入車は別途


ギヤ・オイルクーラーセット■

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