| ■LSD(機械式)取付・O/H |
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純正LSDやトルセン・ビスカスLSDなどで容量不足の場合は、機械式LSD(以下LSD)の装着をおススメします。LSDはサーキット走行、オフロード、クロカン、競技をする方には必要不可欠なパーツです。
LSDには主に「1WAY」「1.5WAY」「2WAY」があります。駆動方式や走りの好みで選択します。
FR車・ジムカーナ車両(インプレッサ・ランサー)で「デフロック」にする方もいます。ただ、LSDは消耗品です。使用状況やオイルによってイニシャルトルクが下がってしまいます。イニシャルトルクはサスペンションのセッティングにも影響しますので、かなり重要です。
トルクが下がった状態に気が付かないユーザーさんも少なくはありません。マメにトルクをチェックして、下がっているようならO/Hをして下さい。
油温やオイルの管理も忘れないで下さい。
FF車の場合、車庫入れなどハンドルをいっぱい切ったままアクセルを踏むと、LSDが効いてなかなか思うように車庫入れができない場合がありますが、そんな事を何度も繰り返していると、LSDやドライブシャフトが破損し、ハンドルが切れなくなる場合があります。
FF車の場合、LSDを装着したらまずドライブシャフトの強化をし、普段はなるべくLSDやドライブシャフトに負担のかからないやさしい乗り方をしましょう。
》強化ドライブシャフト
| ■LSD取付・O/H工賃 |
| 車両型式 |
T/M |
フロント
LSD・O/H |
リヤ
LSD・O/H |
| ■S13(R180) |
5MT |
― |
\42,000(40,000) |
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| ■PS13・S14(R200) |
5MT |
― |
\47,250(45,000) |
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| ■S15(R200) |
6MT |
― |
\47,250(45,000) |
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| ■BNR32・BCNR33(R200) |
5MT |
\47,250(45,000) |
\50,400(48,000) |
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| ■BNR34(R200) |
6MT |
\47,250(45,000) |
\52,500(50,000) |
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| ■Z32(R230) |
5MT |
― |
\50,400(48,000) |
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| ■GC8・GDA(R160・R180) |
5MT |
\78,750(75,000) |
\47,250(45,000) |
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| ■GDB(R180) |
6MT |
\84,000(80,000) |
\47,250(45,000) |
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| ■EK9 |
5MT |
\68,250(65,000) |
― |
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| ■DC2 |
5MT |
\68,250(65,000) |
― |
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| ■DC5 |
6MT |
\73,500(70,000) |
― |
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| ■CE9A |
5MT |
\50,400(48,000) |
\47,250(45,000) |
|
| ■CP9A |
5MT |
\50,400(48,000) |
\47,250(45,000) |
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| ■SCP10 |
5MT |
\66,150(\63,000) |
― |
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| ■JZA80 |
6MT |
― |
\50,400(48,000) |
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| ■SW20 |
5MT |
― |
\73,500(70,000) |
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| ■ZZW30 |
5MT |
― |
\73,500(70,000) |
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※部品代・油脂代は別途
※脱着工賃含む(ランサーEvo.はエンジン&ミッション脱着含む)
》CUSCO 》OS技研 》KAAZ 》ATS
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■イニシャルトルクとは? |
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イニシャルトルクとはケース内のディスクを圧着させる与圧の事です。 複数枚のディスク間に設けられるクリアランスに対し、サラバネを使って与圧させるのです。 この与圧だけではディスクは互いに滑ってしまいます。(エンジントルクによるプレシャーリングの推力と比較をすれば、与圧は遥かに低い力) イニシャルトルクは加減速に対し車輌をギクシャクさせず、安定してLSDの効きを維持する為に必要とします(ハンチングの防止)。
イニシャル変更で、LSDロックまでの時間(瞬間ですが)も変えることが出来ます。
カム作用により外に押し広げられるプレッシャーリングがディスクを圧着させてLSDがロックしますから、与圧が低い程圧着までの時間が掛かる事になります。
つまり、イニシャルを上げればより瞬時にLSDがロックし、(アクセルへの反応が速い)
イニシャルを下げれば比較的ダルにロックするので日常的には乗り易い特性になります。
ただし、イニシャルを上げるほど、ディスクが互いに圧着され、最初からLSDが多少なりとも効いている状態となり、トルク感応型とは呼べなくなります。
日常的な要素を残しつつ、LSDを楽しむ方向に向けることは、相反する要素を取り入れる事でもあり、この辺りの兼ね合いが難しいところです。
またLSDはオイルによって大きく特性が変わります。
基油を鉱物油から化学合成油に取り換えるだけで、とたんに変化が出ます。
また、同じ基油でもオイルメーカーによっても変わります。鉱物油は油温が上昇するとイニシャルトルクが下がる傾向がありますが、化学合成油は逆にイニシャルトルクが上がる傾向があります。(全てのオイルではありません)
ですから、オイル選びは大変重要です。要するに、チャタリングが発生し難く(滑り易く)、またシッカリとLSDが効けば(滑り難い)良いわけです。
しかしこの条件は相反するもので、プレッシャーリングのカム角や、イニシャルトルクで上手く兼ね合いを取らなくてはなりません。
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■インプレッサWRX/GDB■
LSD破損(R180) |

■インプレッサWRX/GDB■
リヤLSD・ベアリング破損(R180) |

■イニシャルトルク調整■ |

■イニシャルトルク調整■ |

■バックラッシュ点検■ |

■イニシャルトルク測定工具■ |
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■インプレッサ/GDB■
フロントLSD取付

■インプレッサ/GC8■
フロントLSD取付

■インプレッサWRX/GDB■
リヤLSD取付(R180)

■ランサーEvo.Y/CP9A■
フロントLSD取付

■インプレッサ/GDB■
リヤLSD取付(R180)

■フェアレディZ/GCZ32■
リヤLSD取付(R230)

■レガシィ・B4/BE5■
フロントLSD・O/H
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