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KAWASAKI
1956-1969
1950年に自転車取り付けエンジンの生産を開発した川崎航空機工業。1954年には現カワサキの前身となる川崎明発工業が設立され、川崎がエンジンを供給し、明発が製造・販売を担当する形で本格的なオートバイ生産がスタート。その後、川崎側が二輪事業拡大の方針を打ち出し、1959年には川崎が一貫生産を行い、明発が販売を手掛ける形態に改められ、「カワサキ」のバイクが世に誕生することになる。
モトクロッサーに改造されて大活躍を収め、カワサキの名を国内外に知らしめた、1962年の125B8をはじめ、注目を集めたモデルはいくつかあるが、この時代のカワサキと言えばやはりメグロを吸収合併した1964年以降だろう。1966年に発売された650W1、通称「ダブワン」は、国内最強モデルとして重量車マニアの垂涎の的となり、クラス世界初のロータリーディスクバルブ2気筒エンジンを積んだ250A1も、その俊足ぶりでライバルを圧倒。そして、1969年には「じゃじゃ馬」と評された伝説の500SSマッハVが登場する。

1970-1979
ダブワンの発売以来「重量車を得意とするメーカー」というイメージが定着し始めたカワサキにとって、CB750FOURの登場は大きな脅威であり刺激となる。まずマッハVの兄弟分750SSを1971年に発売してナナハン戦線に参入し、続く1972年に満を持して900スーパー4(Z1)を発売。セクシーなフォルムに当時最高のメカとされていたDOHC4気筒エンジンを包んだZ1は、瞬く間に世界のビッグバイク市場を席巻する。その国内版として1973年に発売された750RS(Z2)も爆発的な人気を集めた。
Z1は1977年にZ1000へと正常進化し、1978年には派生モデルとしてカフェレーサー風のZ1Rをリリース。それとは別に水冷並列6気筒のZ1300をリリースし世界を驚かせ、「重量車のカワサキ」を更に強固なものにしていくのだった。国内市場ではCB400FOUR以来の4気筒、しかもDOHCヘッドを採用したZ400FXが1979年に登場。マルチエンジンを待ち望んでいた中型免許(現在の普通自動二輪免許)ライダーにとって最高の贈り物となり、驚異的なセールスを記録する。

1980-1989

1981年にZ1000がZ1000Jに生まれ変わり、1982年にはZ1000Rローソンレプリカが登場。そして、1984年にはGPZ900Rニンジャが世界中にセンセーションを巻き起こすなど、海外市場では大きな足跡を残した1980年代のカワサキだが、国内のレーサーレプリカブームには乗り遅れた感が否めなかった。
そんな国内での劣勢を挽回すべく、GPレーサーKR譲りのタンデムツインエンジンをKR250を満を持して1984年リリースし、レプリカ戦線に加わるが、特異なエンジンレイアウトによるパーツ不足もあって実際にレースに出場する車輌はまれ。1986年に登場したGPZ400Rはアルミフレームと前後16インチタイヤを装着していたが、基本的な性格はツアラー。実戦向けのポテンシャルを持ったKR-1S/R、ZX-4、ZXR250/400が登場するのは、ブームも終焉に向かい始めた1980年代後半のことだった。
しかし、そんな状況の中でGPZ400Rは常に好調なセールスを記録。ユーザー本意の堅実なマシン造りは1989年にリリースされたゼファーに受け継がれ、さらに大きな実を結ぶこととなる。

1990-2010
大方の予想に反してビックヒットとなったゼファー。1990年には750cc、1992年1100ccを追加し、シリーズラインナップを完成させる。単に排気量を変えただけでなく、それぞれに独自のキャラクターを持たせたのが面白いところで、特に750ccはZ2を意識して全体に丸みを帯びたデザインを採用し、フレームも限界近くでしなりを感じさせるように設計されている。750ccと1100ccは基本的にデビュー当時のままだが、400ccは1996年に4バルブヘッドのチューニングエンジンを搭載した壊χ(カイ)に進化。動力性能が大幅に高められた。これに加えて、1990年代のカワサキは、ハイスピードツアラーのZZRと、Z1000Rローソンレプリカイメージで仕上げたZRXもシリーズ展開し、独自のファン層を獲得している。
1996年道交法改正により大型免許が教習所で取得可能となったことや、その後の排ガス規制などの導入によって、400/250ccクラスはラインナップが極端に減ってしまったが、最も注目株なのが2008年4月にデビューしたNinja250Rだ。DOHC並列2気筒エンジンを搭載し、フルカウルを身に纏ったそのパフォーマンスは、初心者からベテランに至るまで幅広い支持を獲得している。
2000年以降のカワサキ車では、独特な構造のフレームやフルブーストで190PSを発生するエンジンを搭載し、新たなフラッグシップモデルとして2000年に登場したZX-12Rは、世界に大きなインパクトを与えた。そして待望のリッタークラスのスーパースポーツとして2004年にデビューしたZX-10R。2004年の全逆輸入車中トップの販売台数を記録するなど人気を誇った。また、2005年にフルモデルチェンジを果たしたZZR1400は、新時代のフラッグシップとして君臨し続けている存在だ。

Ninja

Balius BaliusU
ZXR400 ZXR400R
GPZ400R GPZ600R GPZ900R
Z1 Z1000
Ninja ZX-10R  》Ninja ZX-12R


車両識別番号(VIN)・カワサキ
@ A B   C D E F G H   I J K L M N O P

コード
@〜B WMI JK1・JKA・JKB 日本カワサキ
JS1・JSK・JSL 日本スズキ
LM1 台湾スズキ
RK6 台湾カワサキ
C〜D エンジンタイプ BN 4サイクル/空冷/直列4気筒(一般)
DX 2サイクル(オフロード)
EJ 4サイクル/空冷/直列2気筒(クラシック)
EN 4サイクル/水冷/直列2気筒(一般)
EX 4サイクル/水冷/直列2気筒(スーパースポーツ)
KE 2サイクル/空冷/単気筒(デュアルパーパス)
KL 4サイクル/水冷/単気筒(デュアルパーパス)
KZ 4サイクル/空冷/直列4気筒(ポリス)
LX 4サイクル(オフロード)
VN 4サイクル/水冷/V型2気筒(一般)
ZG 4サイクル/水冷/直列4気筒(ツーリング)
ZL 4サイクル/水冷/直列4気筒(アメリカンスポーツ)
ZR 4サイクル/空冷/直列4気筒(ヨーロピアンスポーツ)
ZX 4サイクル/水冷/直列4気筒(スーパースポーツ)
C〜G 車種名 BNRA1 BN125-A(エリミネーター125)
DXBAC KDX220-A(KDX220R)
DXNHC KDX200-H(KDX200)
ENVC1 EN500-C(ヴァルカン500LTD)
EREC1 ER650-CF(ER-6n)
EXEA1 EX650-A(ニンジャ650R)
EXEC1 EX650-CF(ニンジャ650R)
EXMF1 EX250-F(ニンジャ250R)
EXMJ1 EX250-JF/JFA(ニンジャ250R)
EXVD1 EX500-D(ニンジャ500R)
KLEA1 KL650-A(KLR650)
KLEE1 KL650-EF(KLR650)
KLMD1 KL250-D(KLR250)
KXGDC 06〜07モデル…KX450-D(KX450F)
08モデル…KX450-TF(KX450F)
KXGEC KX450-EF/EFA(KX450F/モンスターエネルギー)
KZCP2 KZ1000-P(ポリス1000)
LEEA1 KLE650AF(ヴェルシス)
LX8A1 KLX300-A(KLX300R)
LXGA1 KLX450-AF(KLX450R)
LXMH1 KLX250-H(KLX250S)
LXMT1 KLX250-TF(KLX250S)
LXMW1 KLX250-WF(KLX250F)
LXSA1 KLX110-A(KLX110)
VN2B1 VN900-B(ヴァルカン900クラシック)
VN2C1 VN900-C(ヴァルカン900カスタム)
VN2D1 VN900-D(ヴァルカン900クラシックLT)
VNAN1 VN1500-N(ヴァルカン1500クラシック)
VNAR1 VN1500-R(ヴァルカン1500ドリフター)
VNAT1 VN1500-T(ヴァルカン1500クラシック)
VNCA1 VN800-A(ヴァルカン800)
VNCB1 VN800-B(ヴァルカン800クラシック)
VNCE1 VN800-E(ヴァルカン800ドリフター)
VNDA1 VN750-A(ヴァルカン750)
VNKA1 VN1600-A(ヴァルカン1600クラシック)
VNKB1 VN1600-B(ヴァルカン1600ミーンストリーク)
VNKD1 VN1600-D(ヴァルカン1600ノマド)
VNKE1 VN1600-E(ヴァルカン1600クラシック)
VNKF1 VN1600-F(ヴァルカン1600ミーンストリーク)
VNKG1 VN1600-G(ヴァルカン1600ノマド)
VNMA1 VN2000-A(ヴァルカン2000)
VNMD1 VN2000-D(ヴァルカン2000リミテッド)
VNME1 VN2000-E(ヴァルカン2000クラシック)
VN2000-F(ヴァルカン2000クラシックLT)
VNMG1 VN2000-G(ヴァルカン2000)
VNMH1 VN2000-H(ヴァルカン2000クラシック)
VNMJ1 VN2000-J(ヴァルカン2000クラシックLT)
ZGCA1 ZG1000-A(コンコース)
ZGNA1 ZG14000-AF(コンコース14ABS)
ZGNB1 ZG1400-BF(コンコース14)
ZR9A1 ZR1200-A(ZRX1200R)
ZRCA1 ZR1000-A(Z1000)
ZRCB1 ZR1000-B(Z1000)
ZRDK1 ZR750-K(Z750S)
ZX4J1 ZX600-J(ZZR600)
ZX4N1 ZX600-N(ニンジャZX-6RR)
ZX4P1 ZX600-P(ニンジャZX-6R)
ZX4R1 ZX600-RF/RFA(ニンジャZX-6R/モンスターエネルギー)
ZX9B1 ZX1200-B(ZX-12R)
ZX9C1 ZX1200-C(ZZR1200)
ZXCC1 ZX1000-C(ニンジャZX-10)
ZXCD1 ZX1000-D(ニンジャZX-10R)
ZXCE1 ZX1000-EF(ニンジャZX-10R)
ZXJC1 ZX636-C(ニンジャZX-6R)
ZXJD1 ZX636-D(ニンジャZX-6R)
ZXNA1 ZX1400-A(ニンジャZX-14)
ZXNC1 ZX1400-CF/CFA/CFB(ニンジャZX-14/モンスターエネルギー)
H チェック番号
I 製造年
J 製造工場 1 台湾(スズキ製)
2 日本(スズキ製)
A 日本・明石
B ネブラスカ州リンカーン
D タイ
K〜P 製造番号


KAWASAKI BALIUS
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
1991/H3 ZR250 A1 ZR250A-000001〜 ギリシャ神話に登場する不老不死の神馬の名を冠した、跳ね馬エンブレムがシンボル。
ZXR250のエンジンを中低速重視にモディファイし、オーソドックスなダブルクレードルフレームに搭載。モノショックサスや大型ブレーキなどをセットアップすることで、ワインディングでもレプリカマシンと互角の勝負を挑める高い性能を発揮する。3本スポークホイールや4-1集合マフラー、砲弾型2連メーターなどの装備も充実。エンジン45PS/15000rpm・2.6kg-m/11500rpm仕様
1992/H4 ZR250 A2 ZR250A-016001〜
1993/H5 ZR250 A3 ZR250A-035001〜 エンジン40PS/15000rpm・2.4kg-m/10000rpm仕様
1994/H6 ZR250 A4 ZR250A-055001〜
1995/H7 ZR250 A5 ZR250A-062001〜 フューエルメーター装着
1996/H8 ZR250 A6 ZR250A-075001〜 白×赤のツートンカラーモデルは限定1000台

KAWASAKI BALIUSU
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
1997.4/H9 ZR250 B1 ZR250B-000001〜 Rrツインショック
キャブにTPS(スロポジセンサー)装着してレスポンスを向上。
左右で配色が異なる非対称カラーも登場。
1998/H10 ZR250 B2 ZR250B-007001〜
2000/H12 ZR250 B4 ZR250B-014001〜
2001/H13 ZR250 B5 ZR250B-017001〜
2002/H14 ZR250 B6 ZR250B-021001〜
2003/H15 ZR250 B7 ZR250B-025001〜
2004/H16 ZR250 B8 ZR250B-028001〜
2005/H17 ZR250 B9 ZR250B-031001〜
2006/H18 ZR250B6F ZR250B-035001〜
2007/H19 ZR250B7F ZR250B-038001〜
2007.8月末で生産終了。
2002〜2005年までスズキへOEM供給され、バンディット250の後継モデルとして、GSX250FXの名称で販売。



KAWASAKI ZXR400
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
1989/H1 ZX400 H1 ZX400H-000001〜
1990/H2 ZX400 H2 ZX400H-006001〜 M/C。
穏やかな乗り味になる。
ラジエターを大型化。
スイングアームはKIS-ARMを導入。
1991/H3 ZX400 L1 ZX400L-000001〜 フレームやカウルを一新。
更に大型ラジエターや空冷式オイルクーラーを採用。
ZX400 L2
ZX400 L3 ZX400L-020001〜
ZX400 L4・L4A ZX400L-040001〜
ZX400 L5
ZX400 L9 ZX400L-360001〜


KAWASAKI ZXR400R
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
1989/H1 ZX400 J1 ZX400H-300001〜 トランスミッションはクロス。
Fr・Rrフルアジャスタブルのサスペンションを採用。
重量は159kgでスタンダードより1kg軽い。
ケーヒン製CVKDキャブは通常変更のできないエアージェット類を変更可能。
シングルシートを装着。
作用角の広いカムの装着。
他強化部品を使用。
1990/H2 ZX400 J2 ZX400H-301001〜 ラジエターの大型化。
イグナイターの変更。
ケーヒン製FCR(FVKD32)装着。
スイングアームはJIS-ARM導入。
1991/H3 ZX400 M1 ZX400M-
300001〜302500
ZX400GE 015001〜
ZX400 M2
ZX400 M3
ZX400 M4 ZX400L-310001〜
ZX400 M5
ZX400 M6 ZX400L-317001〜


KAWASAKI GPZ400R
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
1985/S60 ZX400 D1 ZX400D-
000001〜019223
ZX400DE
000001〜020681
59PS/12000rpm・3.6kg-m/10500
1986/S61 ZX400 D2 ZX400D-
019224〜033017
ZX400DE
020682〜036899
Ninjaロゴ装着。
86年3月ブラック×ガンメタルをベースに赤いラインを入れた車体色に、赤いホイールを組み合わせたSPLのリミテッドが2000台発売。
1987/S62 ZX400 D3/D3A ZX400D-033018〜 ZX400DE 036900〜 フレームが黒。(D3Aはシルバー)
1989/H1 ZX400 D4/D4A ZX400D-044201〜 ZX400DE 036900〜 キャブレター形式変更。
ZX400Fと部品の共通化。
・カム(284°→280°)・シリンダーヘッド・ピストン・オイルリング・シリンダー・クランクシャフト
マフラー大型化。
タイヤバルブをゴムに変更。
Frブレーキディスク大型化
Fr・Rrキャリパーをツインピストンに変更。
Rrブレーキディスク小径化。
ESCSサスペンション採用。
Frフォークエア注入バルブ廃止。
デジタル点火の採用などで実質馬力を向上。
デジタルイグナイター採用に伴うオルタネーターロータ、イグナイターの変更。
スピードメーター速度警報の廃止。
グラブバーが標準装備。
フレームが黒。
(D4Aはシルバー)

KAWASAKI GPZ600R
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
1985
ZX600 A1 ZX600A-
000001〜025000
ZX600AE
000001〜025000
GPZ400Rのベースモデルで1000台が限定販売された。スチールパイプフレームは高剛性のためシリンダーサイドのフレームはダミー。
基本的には輸出モデルだったが、85〜86年の2年間は国内でも販売。
69PS/10500rpm・5.1kg-m/9000rpm
空冷式オイルクーラー装着。
1986 ZX600 A2 ZX600A-025001〜 ZX600AE 025001〜


KAWASAKI GPZ900R SPEC
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
1984/S59 ZX900 A1 JKAZX2A1□EA000001〜
JKAZX2A1□EB500001〜
ZX900A-000001〜
240km/h以上の最高速や、ゼロヨン加速10.976秒といった驚異の動力性能データーにより世界最速の座についた名車。カワサキ初となるサイドカムチェーン方式の水冷エンジンは115PS/9500rpm・8.7kg-m/8500rpmを発揮。「ニンジャ」のペットネームで親しまれ、その力強さはスポーツ車ユーザーの憧れとなった。
1985/S60 ZX900 A2 JKAZX2A1□FA015001〜
JKAZX2A1□FB000001〜
ZX900A-015001〜
カラーパターンの変更。
映画「トップガン」に登場した。
1986/S61 ZX900 A3 JKAZX2A1□GA031001〜
JKAZX2A1□GB512701〜
ZX900A-031001〜
タンク、カウル、シートカウルのグラフィックが新しいデザインに変更。Frフォークのアウターチューブもシルバー仕上げになった。
1987/S62 ZX900 A4 ZX900A-035101〜
1988/S63 ZX900 A5/A5A ZX900A-038501〜 エンジンが115PSから110PS/9500rpm・8.7kg-m/8500rpmにパワーダウン。
FrにはGPZ1000RXと共通のブレーキローターを採用。
1989/H1 ZX900 A6 JKAZX2A1□KA042001〜
ZX900A-042001〜
ロゴやホイールをゴールドとすることでゴージャスなイメージのカラーリングに変身。
冬季の始動性を向上させるためキャブレターヒーターも装備された。
1990/H2 ZX900 A7 JKAZX2A1□LA048001〜
ZX900A-048001〜
ZX900AE 048501〜
ビックマイナーチェンジ。
Frホイールが3本スポーク・ホイールデザイン変更
ホイールサイズ変更 (F:2.50-16 → 3.00-17、R:3.00-18 → 3.50-18)
タイヤサイズの変更 (F:120/80-16 → 120/70-17、R:130/80-18 → 150/70-18)
ブレーキキャリパーの変更
(F:片押し1ポット → 対向4ポット、R:片押し1ポット → 片押し2ポット)
ブレーキローターの変更 (F:φ280 → φ300、R:φ270 → φ250)
フロントフォークの変更 (φ38 → φ41)、AVDS(フロントフォーク沈み込み防止機能)廃止
サイレンサー長変更 (30mm位長くなる)
乾燥重量が234kgに増加
バックミラーのデザイン変更
シートスポンジの材質変更
ステップラバーのデザイン変更
デュマスイッチ変更(デザイン及びウインカープッシュキャンセル化)
メーターパネルデザイン変更によりアンメーターの廃止
メーターパネルデザイン変更によりアンメーターの廃止
エンジンが110PSから108PS/9500rpm・8.5kg-m/8500rpmにパワーダウン
カラーリング変更 エボニー×パールコスミックグレー、エボニー×ファイヤークラッカーレッド
1991/H3 ZX900 A8 JKAZX2A1□MA056001〜
ZX900A-056001〜
ZX900AE 048501〜 国内バージョン。馬力規制によるカムや吸排気系などを見直し、低中速での扱いやすさを向上。基本構成は90年型のA7と同様。
86PS/9000rpm・7.3kg-m/6500rpm
輸出モデルは基本構成はA12まで変更はない。
1992/H4 ZX900 A9 ZX900A-063001〜 ZX900AE 048501〜 初期型グラフィックに赤×灰、青×白のカラーリングを配したものがラインナップされ、ホイールもゴールドに統一された。
1993/H5 ZX900 A10 ZX900A-068001〜 ZX900AE 048501〜 ホイールカラーをシルバーに変更
(国内)
1998/H10 ZX900 A11 ZX900A-078001〜 ZX900AE 048501〜 タイヤがV規格になり、ハンドルグリップを変更。A2以来のライムグリーンも再登場。(国内・輸出モデル)
1999/H11 ZX900 A12 ZX900A-085001〜 ZX900AE 048501〜 A7以降のビックマイナー。
タイヤがラジアル化され、トキコ製6ポットキャリパー、窒素ガス封入リヤショック、フォークガードなど足廻りを強化。
国内仕様は1999年に生産を終え、以降の生産はマレーシア仕様だった。(2003年まで)
2000/H12 ZX900 A13 鮮烈なパールクロームイエローと、A1カラー(ファイヤークラッカーレッド×メタリックグレーストーン)をラインアップ。
2001/H13 ZX900 A14
2002/H14 ZX900 A15 カラーリングのラインナップがブラック、ライムグリーンの2色となった。
2003/H15 ZX900 A16 最終モデルには Final Edition のエンブレムが付いている(正規代理店販売の商品のみ。並行輸入販売の商品にはこのエンブレムはない。)
カラーリングはA1と同じ ルミナスポラリスブルー×ギャラクシーシルバー、ファイヤークラッカーレッド×メタリックグレーストーンの2パターンでの発売
フレームZX900A-078001〜085000 が、国内仕様


KAWASAKI ZEPHYR1100
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
1992 ZR1100 A1 ZRT10A-000001〜 ZRT10AE000001〜 93PS/8000rpm
9.1kg-m/7000rpm 車重245kg
1993 ZR1100 A2 ZRT10A-025001〜
1994 ZR1100 A3 ZRT10A-040001〜
1995 ZR1100 A4 ZRT10A-047001〜
1999 ZR1100 A5 ZRT10A-056001〜
2001 ZR1100 A6 ZRT10A-060001〜 86PS/7500rpm
8.5kg-m/7000rpm
2002 ZR1100 A7 ZRT10A-062001〜
2003 ZR1100 A8 ZRT10A-065001〜
2004 ZR1100 A9 ZRT10A-067001〜
2005 ZR1100 A10 ZRT10A-069001〜
2006 ZR1100 A6F ZRT10A-070001〜
ZR1100 A6FA ZRT10A-070001〜
ZR1100 A6S ZRT10A-070001〜
ZR1100 A6SA ZRT10A-070001〜


KAWASAKI ZEPHYR1100RS
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
1996 B1 ZRT10A-300001〜 ZRT10AE000001〜 93PS/7500rpm
9.1kg-m/7000rpm 車重251kg
1997 B2 ZRT10A-302001〜
1999 B3 ZRT10A-307001〜
2002 B5 ZRT10A-309001〜 91PS/7500rpm
8.9kg-m/7000rpm


KAWASAKI Z1(900 Super Four)
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
1973 Z1 Z1F-00001〜
1974 Z1 A Z1F-20001〜
1975 Z1 B Z1F-47500〜
1976 Z900 A4 Z1F-085701〜
1977からZ1000になる。


KAWASAKI Z1000
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
1977 KZ1000 A1 KZT00A-000001〜
1978 KZ1000 A2 KZT00A-027501〜
KZ1000 A2A KZT00A-034226〜 USモデル
スポークホイール
Frシングルディスクブレーキ
リーンキャブレーションシステム
エミッションコントロール
KZ1000 D1 KZT00D-000001〜
1979 KZ1000 A3A KZT00A-038427〜 USモデル
鋳造ホイール
Frデュアルディスクブレーキ
トランジスターイグニッション
1980 KZ1000 A4 KZT00A-043001〜
KZ1000 D3 KZT00D-017501〜
KZ1000 H1 KZT00H-000101〜
1977からZ1000になる。


KAWASAKI Ninja ZX-10R
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
2004/H16 ZX1000 C1 JKAZXCC14A000001〜
JKAZXT00CCA000001〜
ZXT00C-000001〜
ZXT00CE00001〜 乾燥重量170kg
175PS/11,700rpm 11.7kgf・m/9,500rpm
カム作用角(IN:300°EX:292°)
マレーシアモデルは164PS/10,000rpm 11.7kgf・m/9,500rpm

左右のステアリングスイッチ部分にストップウォッチ機能を装備(右がスタート、ストップボタン。左がラップタイムボタン)そのためハザードランプスイッチは装備されない。
ホイールベース:1385mm

2005/H17 ZX1000 C2 JKAZXCC15A020001〜
JKAZXT00CCA020001〜
ZXT00C-020001〜
ZXT00CE00001〜
2006/H18 ZX1000 D6F ZXT00D-00001〜 ZXT00DE00001〜 フルモデルチェンジ
エンジンの見直し(倍速ジェネレーター廃止、クランクマス40%増加)

シャシーの全面的な改良(フレーム剛性バランスの見直し、キャスター角見直し、それに伴うスイングアーム短縮、結果1395mmと言うリッターSSらしくないほどのショートホイールベースとなる)
新形状のブレーキマスターシリンダーの採用(既存の横型からラジアルポンプに変更)

プロジェクターヘッドライトの採用
左右センターアップマフラーの採用

2007/H19 ZX1000 DF7 ZXT00D-020001〜 ZXT00DE00001〜
2008/H20 ZX1000 E8F ZXT00E-000001〜 ZXT00DE00001〜

フルモデルチェンジ
エンジンは188PSに変更

センターアップマフラーの廃止
フロントミラーステー部分にウインカー装備
ホイールベースの延長(1395mm→1415mm)

2009/H21 ZX1000 E9F ZXT00E-020001〜 ZXT00DE00001〜
ZX1000 E9FA ZXT00E-020001〜 ZXT00DE00001〜
2010/H22 ZX1000 FAF ZXTDE-000001〜 ZXT00DE00001〜
2011/H23 ZX1000 JBF フルモデルチェンジ
エンジンの特性は従来よりも高回転型となり、アクセルをより開けやすくするため中低回転域の余剰なトルクはカットされ、直線的なトルクカーブになっている。最高出力は同クラス車両初となるラムエア過給なしで200馬力以上(200.1ps)を達成。
オーソドックスなツインチューブフレームへの変更
軸配置を見直し、マスを集中化した
ホリゾンタルバックリンクリアサスペンションの採用
加速力を最大限に引き出す予測型トラクションコントロールシステム・S-KTRCの採用
バータイプのタコメーターの採用
プロジェクターヘッドライトの廃止
カセットトランスミッションの採用
先代モデルに引き続きストップウォッチ機能を装備。ハザードランプスイッチは未装備。
10kg以上の軽量化
フロントミラー埋め込み式のウインカー採用

:車台番号の中のこの番号は車両ごとに異なる。


KAWASAKI Ninja ZX-12R
年 式 型 式 車台No. エンジンNo. 備 考
2000/H12 ZX1200 A1 世界初モノコックフレーム採用
(ボックスバックボーンフレーム)
世界初Rrタイヤ 200/50ZR17装着
エンジン178PS/9500rpm(MY仕様)
2001/H13 ZX1200 A2
2002/H14 ZX1200 B1 JKAZX9B12A000001〜
JKAZXT20ABA035001〜
JKAZX9B12A035001〜
ZXT20B-000001〜
ZXT20AE 000001〜 前後のサス、フレームの剛性バランス、ラムエアダクト形状など140ケ所あまりの改良で完成度を高め、コーナーリング性能を向上。
スピードメータースケールが300km/hに変更。
スパークプラグ変更
(NGK CR6EK→CR9EKPA)
エンジン178PS/9500rpm(MY仕様)
カム作用角 (IN:300°EX:294°)

2003/H15 ZX1200 B2 JKAZX9B13A008001〜
JKAZXT20ABA041001〜
ZXT20B-008001〜
2004/H16 ZX1200 B3 JKAZX9B14A012001〜
JKAZXT20ABA045001〜
ZXT20B-012001〜
エンジン174PS/9500rpm(MY仕様)
イモビライザー装着。
Frラジアルマウントキャリパー装着。

エアーエレメント、ECU、スロットル(MIKUNI→KEIHIN)の変更。
サスペンション・セッティグ方法変更。
2005/H17 ZX1200 B4 JKAZX9B15A016001〜
JKAZXT20ABA048001〜
ZXT20B-016001〜
2006/H18 ZX1200B6F JKAZX9B16A019001〜
JKAZXT20ABA050001〜
ZXT20B-019001〜
:車台番号の中のこの番号は車両ごとに異なる。

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